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牝系ファンシミンとは!ラインクラフトの祖ファンシミンを解説! [牝系]

ファンシミンは1967年4月21日まれの芦毛のアメリカ産牝馬です。
ファミリーナンバーは【9-f】です。
現役時代は26戦して3勝を挙げ競走馬を引退しました。
今回は、牝系ファンシミンについて解説します。



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1.ファンシミンの血統!


父:Determine
父父:Alibhai
父母:Koubis
父父父:Hyperion
父父母:Teresina
父母父:Mahmoud
父母母:Brown Biscuit

母:Fanciful Miss
母父:King Dorsett
母母:Hianne
母父父:Brown King
母父母:Jewell Dorsett
母母父:Jack High
母母母:Tatanne


2.ファンシミン牝系とは?


ファンシミンは社台グループを代表する名牝系です。
ノーザンテースト、サンデーサイレンスと、社台の名種牡馬と共に発展していったファミリーなのです。

この牝系のそれぞれの系統を広げたダイナマイン(重賞2勝)、ダイナシュート(重賞3勝)、ダイナフェアリー(重賞5勝)のノーザンテースト牝馬3頭は1984~1987年の同時期に活躍し、3頭で重賞計10勝を挙げました。
この牝馬たちが円熟期を迎えた頃、大種牡馬サンデーサイレンスが登場します。
ファンシミンの輸入から実に33年にして初めてのGⅠ馬となったアドマイヤマックス(2005年高松宮記念)やGⅠでも活躍したローゼンカバリーなど4頭のザンデーサイレンス産駒が重賞勝ち馬となっています。

アドマイヤマックスが勝った高松宮記念の2週間後には、同馬の全姉マストビーラヴドの仔ラインクラフトが桜花賞を勝利。
続くNHKマイルカップも制し、この両レースを勝った初めての馬となりました。

翌年の秋にはソングオブウインドが菊花賞を制覇。
それまで“GⅠでは足りない”イメージだった牝系から僅か1年半ほどの間に3頭のGⅠ馬が出現しています。

以降はGⅠ馬こそ出ていませんが、社台グループを離れた牝馬ダンスクィーンの仔トウケイヘイローは父ゴールドヘイローという地味な血統ながら、4歳を迎えた2013年に大ブレイクします。
重賞4勝に加え、香港カップ2着と世界レベルの実力を証明しました。
2014年のシンガポール航空国際カップでも4着に入っています。



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3.ファンシミンの牝系図


ファンシミン牝1967(3勝)
|シャダイマイン牝1973(3勝)
||ダイナマイン牝1980(7勝/新潟記念/牝馬東タイ杯)
|||ブロードマインド牡1988(13勝/中山大障害春/中山大障害秋)
|||スプリングアマイン牝1997(2勝)
||ダイナシュート牝1982(4勝/七夕賞/京成杯3歳S/新潟3歳S)
|||マストビーラヴト牝1993
||||ラインクラフト牝2002(6勝/桜花賞/NHKマイルC)
||||Florentino牡2006(4勝/ジェファーソンカップS)
||||アドマイヤロイヤル牡2007(8勝/プロキオンS)
|||ホーネットピアス牝1994(3勝)
|||アドマイヤマックス牡1999(4勝/高松宮記念)
||サマーワイン牝1990(3勝)
|||メモリアルサマー牝1998(2勝)
||||ソングオブウインド牡2003(3勝/菊花賞)
||トレジャーマイン牝1991(1勝)
|||アドマイヤインディ牝2006(9勝)
|チャンスポート牝1977(1勝)
||イブキミスタリ牝1983(3勝)
|||イブキラジョウモン牡1992(4勝/中日スポ4歳S)
|ファンシーダイナ牝1978(2勝)
||ダイナフェアリー牝1983(6勝/オールカマー/エプソムC/新潟記念/牝馬東タイ杯/京成杯)
|||ダイイチリカー牝1990(4勝)
||||ダイイチアピール牝1996(1勝)
|||||ホクトスルタン牡2004(5勝/目黒記念)
|||||ドリームシグナル牡2005(2勝/シンザン記念)
|||サマーサスピション牡1992(2勝/青葉賞)
|||ローゼンカバリー牡1993(8勝/日経賞/目黒記念/AJCC/セントライト記念)
||ダイナファンキー牝1984(2勝)
|||タヤスメドウ牡1995(7勝/新潟大賞典)
||ファンシーネイター牝1985
|ファンシーテースト牝1980
|ダイナカルメン牝1981(1勝)
||ロザヴィア牝1992(1勝)
|ハイネスポート牝1982(1勝)
||ダンスクィーン牝1992(1勝)
|||トウケイヘイロー牡2009 (8勝/ダービー卿CT/鳴尾記念/函館記念/札幌記念)
||クインオブクイン牝2002(14勝)


まとめ


以上が牝系ファンシミンについてでした。
この牝系で、現役時代に牝馬クラシック戦線を大いに盛り上げてくれたのがラインクラフトです。
ラインクラフト強かったです。
古馬になっても強さは衰えず、益々の活躍が期待されていましたが、4歳夏の調教中に急逝してしまいました。
残念でなりません…。



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