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牝系エメ(Aimee)とは!キングカメハメハの祖エメを解説! [牝系]

エメ(Aimee)は1957年生まれのイギリス産牝馬です。
ファミリーナンバーは【22-d】です。
現役時代は7レースに出走しましたが、残念ながら勝利を挙げることなく競走馬を引退しました。
今回は、牝系エメについて解説します。



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1.エメ(Aimee)の血統!


父:Tudor Minstrel
父父:Owen Tudor
父母:Sansonnet
父父父:Hyperion
父父母:Mary Tudor
父母父:Sansovino
父母母:Lady Juror

母:Emali
母父:Umidwar
母母:Eclair
母父父:Blandford
母父母:Uganda
母母父:Ethnarch
母母母:Black Ray


2.エメ(Aimee)牝系とは?


エメ(Aimee)は欧州から世界的に発展した牝系です。
ブラッシンググルームやアグネスデジタル、キングカメハメハなど、国や条件を問わず活躍した名馬・名種牡馬が出ています。

ブラッシンググルームは仏2000ギニーなど仏国でGⅠを5勝し、仏2歳チャンピオンに輝いた名馬です。
種牡馬入り後は1989年に英愛リーディングサイアーを獲得するなど大成功をおさめます。
ナシュワン、レインボークエスト、ラーイなどが父系を伸ばし、ナスルーラ系の一大勢力を形成しています。

その母ラナウェイブライドは子孫も大きく広げ、日本でも多くの活躍馬を出しました。
中でもアグネスデジタルは、日本馬としては初となった香港カップや、テイエムオペラオーを差し切った天皇賞・秋など、芝・ダート問わずマイルから2000mまでGⅠ6勝を挙げます。
種牡馬としても2014年ジャパンダートダービーを勝ったカゼノコを出しています。

キングカメハメハは、この牝系では傍流の系統です。
史上初めてNHKマイルカップと日本ダービーの両レースを制し、ダービーはレコードタイムを記録しました。
種牡馬入り後は2010年、2011年にJRAリーディングサイアーを獲得します。
3冠牝馬アパパネ、香港スプリント連覇のロードカナロア、香港GⅠ馬ルーラーシップ、ダートGⅠ馬ホッコータルマエなど様々な分野の活躍馬を出し大成功を収めています。

近年は欧州でも続々と大物が出現。
母が愛オークス馬という良血馬エンケは、英セントレジャーでキャメロットの3冠を阻んでいます。



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3.エメ(Aimee)の牝系図


Aimee牝1957
|Runaway Bride牝1962
||Blushing Groom牡1974(7勝/仏2000ギニー/仏グランクリテリヨム/モルニー賞/サラマンドル賞/ロベールパパン賞)
||Bold Escape牝1978
|||ブルーエスケープ牝1983(1勝)
||||アイルトンシンボリ牡1989(6勝/ステイヤーズS)
||Allicance牝1980(1勝)
|||Loure牝1988
||||ジョセット牝2001(1勝)
|||||ラスヴェンチュラス牝2009(4勝)
|||Chancey Squaw牝1991(1勝)
||||アグネスデジタル牡1997(12勝/安田記念/天皇賞秋/マイルCS/フェブラリーS/香港カップ)
||||ジャリスコライト牡2003(3勝/京成杯)
||ニアリーウェッド牝1984(3勝)
|||ビーマイアリ牝1991(2勝)
||||ニシノディセンシー牝1996
Flaming Heart牝1963(2勝/ミネルヴ賞)
||Safiah牝1969(2勝)
|||Shanizadeh牝1974(2勝)
||||Sharaya牝1980(4勝/ヴェルメイユ賞)
|||||シェリーザ牝1992
||||||サンアディユ牝2002(8勝/セントウルS/京阪杯/アイビスサマーダッシュ)
||||Shamsana牝1984
|||||Shamawna牝1989(2勝)
||||||Shawara牝1998(2勝)
|||||||Shareta牝2008(3勝/ミネルヴ賞)
||||||Shawanda牝2002(5勝/愛オークス/ヴェルメイユ賞)
|Zannira牝1967
||Zabarell牝1974(3勝/伊オークス/リディアテシオ賞)
|Khazaeen牝1968
||Beaming Bride牝1975(2勝)
|||Alwuhush牡1985(5勝/ミラノ大賞/共和国大統領賞/カールトンFバークH)
|||Husband牡1990(3勝/ロスマンズインターナショナル)
||The Dancer牝1977(3勝)
|||Pilot Bird牝1983(1勝)
||||マンファス牝1991
|||||The Deputy牡1997(4勝/サンタアニタダービー)
|||||キングカメハメハ牡2001(7勝/日本ダービー/NHKマイルC)
|||||レースパイロット牝2002(2勝)
|||プリティラッキー牝1986
||||ユーセイシュタイン牡1996(6勝/京都ジャンプS)
||Kazadancoa牝1978(1勝)
|||Royal Run牝1986
||||Tejano Run牡1992(8勝/ブリーダーズフュチュリティ/ケンタッキーダービー/ワイドナーH/ターフウエイCH/フォートハロドS/ケンタッキーCジュヴェナイルS)
||||Palace Weekend牝1995
|||||Palace Episode牡2003(3勝/レイシングポストトロフィ)
|Afasheen牝1969
||On the Tiles牝1982(1勝)
|||エアデリーン牝1987(3勝/サンタラリ賞)
||Future Past牝1984(4勝)
|||Where Or When牡1999(5勝/クイーンエリザベス二世S)
||Sheena's Gold牝1990(1勝)
|||The Groom Is Red牡1996(4勝/米シャンペインS)


まとめ


以上が牝系エメ(Aimee)についてでした。
この牝系の日本での代表格、キングカメハメハは現役時代、NHKマイルカップと日本ダービーの変則2冠馬となり注目を集めました。
その後、この変則2冠路線制覇はディープスカイも達成します。
しかしです、この2頭は早々と引退してしまいます。
過酷なローテーションが影響しているのかどうかは不明です…。



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