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牝系ミスブゼンとは!コスモドリームの祖ミスブゼンを解説! [牝系]

ミスブゼンは1952年9月5日生まれのニュージーランド産牝馬です。
ファミリーナンバーは【18】です。
現役時代は56戦して17勝も挙げて競走馬を引退しました。
今回は、牝系ミスブゼンについて解説します。



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1.ミスブゼンの血統!


父:Summertime
父父:Precipitation
父母:Great Truth
父父父:Hurry On
父父母:Double Life
父母父:Bahram
父母母:Frankly

母:Imperial Gold
母父:Ninth Duke
母母:Maktoub
母父父:Blandford
母父母:Goddess of Mirth
母母父:Defoe
母母母:Oread


2.ミスブゼン牝系とは?


ミスブゼンはニュージーランドから輸入された牝系です。
その半姉タリンガロアなど、近親の活躍馬はほとんどが南半球という、日本の古い牝系の馬では珍しい存在です。
ステイヤーからスプリンターまで様々なタイプの馬を出しています。

競走馬として輸入されたミスブゼンは、3歳時に重賞の京都牝馬特別を制し、5歳時からは障害戦で活躍します。
計56戦17勝とタフな活躍を見せてくれました。

子孫はゲランの系統が大きく広がっています。
その直仔シルクスキーは函館3歳ステークスを6馬身差で圧勝し最優秀2歳牝馬に選ばれると、4歳秋に勝った牡馬相手の京都大賞典を含む重賞4勝を挙げています。

そして、この牝系初のGⅠホースがシルクスキーの姪コスモドリームです。
父は重賞勝ちのないブゼンダイオーという地味な血統だったのですが、若き日の熊沢重文騎手を背に、10番人気で迎えた1988年オークスを制して世間を驚かせました。

さらに同年暮れにはラッキーゲランが阪神3歳ステークスを制し、4歳時には毎日王冠など重賞2勝を挙げます。
オースミシャダイも同年に重賞2勝。
1989年エリザベス女王杯2着のヤマフリアルも含め、1986年生まれのミスブゼン系は当たり年でした。

その後も、ナリタブライアンが勝った菊花賞で2着したヤシマソブリンなどが活躍。
近年もハクサンムーンがロードカナロアを破ったセントウルステークスなど重賞3勝を挙げ、2013年スプリンターズステークス2着、高松宮記念3着など短距離戦線で活躍を見せてくれました。



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3.ミスブゼンの牝系図


ミスブゼン牝1952(17勝)
|妙豊牝1959(2勝)
||リュウテンザン牝1964(6勝)
|ハマトヨ牝1960(1勝)
||マウントブゼン牝1965(8勝/中山大障碍)
|||ヤマトアンサー牝1980(2勝)
||||サンマルアンサー牝2001(10勝)
|ゴールデンリズ牝1962(3勝)
||ミフサオーギ牝1973(6勝)
|||ミサキオーギ牝1984(6勝)
||||ゴールデングリン牝1996(4勝)
||エゾミドリ牝1974
|||ヤシマソブリン牡1991(6勝/ラジオたんぱ賞)
|||ローザンヌシチー牝1995
|ゲラン牝1964(2勝)
||スイートゲラン牝1971(4勝)
|||プリテイゲラン牝1979
||||ラッキーゲラン牡1986(8勝/阪神3歳S)
|||サーパスゲラン牝1994
||シルクスキー牝1976(6勝/京都大賞典/4歳牝馬特別/阪神牝馬特別/函館3歳S)
|||セントスキー牝1983
||||シルクエスポワール牝1987
|||||コウエイカスケード牝1995(5勝)
||||||コウエイブランカ牝2000(6勝)
|||シルクマリア牝1984(4勝)
||スイートロマン牝1977年(10勝)
|||スイートリヴリア牝1994
||スイートドリーム牝1979
|||コスモドリーム牝1985(4勝/オークス)
||カスタネツト牝1980
|||オースミシャダイ牡1986(5勝/日経賞/阪神大賞典)
|||タカラヴィレッジ牝1991(1勝)
||ミスゲラン牝1981(1勝)
|||ヤマフリアル牝1986(2勝)
|||モガミゲラン牝1988
||||メガミゲラン牝1992(7勝)
|||||チリエージェ牝2001(5勝)
||||||ハクサンムーン牡2009(7勝/セントウルS/アイビスサマーダッシュ/京阪杯)


まとめ


以上が牝系ミスブゼンについてでした。
この牝系で、最近の活躍馬といえばハクサンムーン。
ハクサンムーン、強かったですね!
この馬は、本馬場入場の際にグルグルと回る旋回癖がありました。
旋回癖は気性的なものだと思われますが、やはりレース展開も逃げの一手でしたね。
こういった気性でありながら、好成績を残すというのは能力的にも素晴らしいものを持っていたのでしょう。



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