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田辺裕信騎手は隠れた腕利き!「とりあえず買っとけ!」 [騎手/ジョッキーの特徴]



「とりあえず押さえておくべし!」とオススメするのが田辺騎手です。
田辺騎手は、競馬一家に生まれた武豊騎手や福永騎手とは異なり、競馬とは無縁の家庭出身。
それゆえ、デビュー当初は人脈もなく、乗り馬に恵まれない不遇の時代が続きました。

しかし、この日陰の時期が、田辺騎手にとって大きな肥しとなりました。
弱い馬で気楽に試行錯誤を繰り返し、腕を上げたことで、徐々に有名馬主や調教師に注目される存在となります。
いわば、ムチ一本で這い上がったジョッキー。
騎手評論の第一人者である「政治騎手」で有名な樋野竜司氏も、早くからその腕を評価していました。
そんな田辺騎手だからこそ、コアなファンには信奉者も多く、実際によく穴馬を持ってきます。

田辺騎手は大一番で高配当の立役者となることがしばしばあります。
2016年の安田記念では断然人気のモーリスに対して、ロゴタイプに騎乗して積極的に逃げを打つと、まんまと逃げ切り勝ち。
2015年以降の重賞9勝のうち、1番人気はたった一度だけ。
12番人気デンコウアンジュで制したアルテミスSや、13番人気フラアンジェリコで制した京成杯AHなど、とんでもない大穴を持ってくる破壊力が魅力です。
2014年のフェブラリーSでは、最低人気のコパノリッキーで勝利を挙げるという離れ業もやってのけました。

戦略も変幻自在。
アッと驚く逃げを見せたかと思えば派手な追い込みを決めたりと、流れを読む力に長けており、状況に応じた対応を見せます。

「田辺騎手はとりあえず買っとけ」

実力は折り紙付きながら、戸崎騎手ほど人気を集めず、穴馬ヘの騎乗も多い田辺騎手は、馬券的に非常においしいジョッキーです。
穴馬券という意味では、2015年の安田記念で本命にしたクラレントが忘れられません。
12番人気と人気薄だった同馬ですが、田辺騎手はスタートからスローペースを見越しての先行策を打ちます。
この積極策が功を奏し、直線もじわじわと伸びて3着を確保。
3連単は12万馬券となり、大きな払い戻しとなりました。

本来は不利になるはずの芝の外枠でもあまり成績が落ちず、ダートや距離の長短にかかわらず一発を狙える「儲けやすい騎手」、それが田辺騎手なのです。




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