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内田博幸騎手の特徴!大型馬と重い馬場がねらい目!! [騎手/ジョッキーの特徴]



ダービー当日の騎手入場でバック宙を見せるパフォーマンスで知られる内田騎手は、元体操選手という異色の経歴の持ち主です。

南関東のリーディングジョッキーという地方競馬出身で、戸崎騎手の先輩にあたりますが、近年は大けがなどもあって戸崎騎手に押され気味。

一時期ほど目立つ活躍はありませんが、依然として存在感を示すベテラン騎手です。

1.内田博幸騎手の特徴は腕力!


内田騎手の特徴は、とにかく体操上がりの身体の強さ、腕っ節の強さです。

能力の低い馬が多い地方競馬で乗っていたため、馬を力で動かす技術に長けており、道中からガシガシと追いまくってバテた馬やズブい馬を動かします。

中央育ちのエリートである武豊騎手や福永騎手が「柔」のジョッキーならば、地方上がりの叩き上げである内田騎手はまさに「剛」のジョッキーです。

2.腕力を活かすには大型馬!


腕っ節の強さが光るからこそ、狙いどころも明確です。

それはズバリ、デカイ馬です。

とにかく力ずくで馬を動かすことができるので、馬が大きければ大きいほど好成績になります。

3.重い馬場を得意とするのも内田博幸騎手の特徴!


また、ダート競馬がほとんどを占める地方出身の騎手に共通して言えることですが、中央でもダート競馬が得意で、雨で悪化した芝の重馬場でも狙えます。

競馬ファンの間で語り草となっているのが、2012年の皐月賞です。

騎乗していたのは、当時はまだ実力馬の一頭に過ぎなかった本格化前のゴールドシップ。

やがてGⅠ6勝の名馬となるゴールドシップですが、道中は流れについていけず、後方を追走します。

見せ場がやってきたのは第4コーナーでした。

この年は、度重なる週末の雨で中山競馬場の芝はボコボコ、例年以上に馬場の内側が傷んでいました。

当然、多くの騎手は内を避けて外に出しますが、ただ一頭、馬場の悪い内側を猛然と上がっていったのが内田騎手とゴールドシップでした。

泥まみれになりながらインまくりを仕掛けると、まるでワープしたかのようにあっという間に先頭に立ち、押し切り勝ち。

上品に大外を回ってきた福永騎手のワールドエースの追い上げをものともせず、ド派手なパフォーマンスで1冠目を制したのです。

「荒れ馬場の内田」を印象づけた一戦で、数多くのGⅠを制したゴールドシップのキャリアの中でも、特に印象深い一戦でした。

まとめ


そんなわかりやすい個性を持っているので、内田騎手の買いどころは決まっています。

ゴールドシップでも触れたとおり荒れ馬場は得意で、大型馬が多く、力の要るタフなダートも大得意。

一方で、繊細さを求められる小柄な馬や牝馬は、比較的苦手にしています。

同じ地方出身でも牝馬に強い戸崎騎手とは対照的なので、混同しないように注意しておく必要があります。


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