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福永祐一騎手の特徴とは!全教科80点!優等生の福永ジョッキー! [騎手/ジョッキーの特徴]



「福永は下手くそ」そんないわれのない誹謗中傷の的になりがちな福永騎手ですが、騎乗成績は非常に優秀です。

まず福永騎手の大きな特徴は「気配り力」。
競馬村といわれるように、ムラ社会で閉鎖的とされる競馬界の中でも、福永騎手は特に敵が少ないとされています。
それだけバランス感覚に秀でており、それは安定した騎乗ぶりにも表れています。

福永騎手の特徴をひと言で表現するなら「全教科80点の優等生」。
大きな欠点がなく、絶対に赤点は取らない半面、突き抜けた得意科目もない。
授業もまじめに出ていて先生の評価も高いけれど、いざというときはヤンチャで遅刻癖のあるデムーロ君が本領を発揮してヒーローの座を奪われてしまいます。

たとえば、重賞でも勝ち数よりも2着や3着が多くなっており、成績は悪くないものの勝ち切れないのが福永騎手です。
プレッシャーのかかる大舞台になればなるほど冒険はせず、確実に乗ろうとするため、断然人気馬だとマークがきつくなり、取りこぼすレースが増えます。
2016年のスプリンターズステークスが典型的で、単勝1倍台のピッグアーサーに騎乗して好スタートを切ったものの、安全策から消極的な競馬となり、気づけば馬群に包まれて身動きが取れないまま不完全燃焼の12着に終わってしまいました。

しかし、同じGⅠでも、翌々週の秋華賞で比較的気楽に乗れる3番人気のヴィブロスに騎乗すると、スムーズなレース運びで勝利。
福永騎手の場合、「プレッシャーのかかる場面で割り引き、気楽な場面で買う」という読みが成り立つわけです。
こうした視点を持たずに、「ビッグアーサーを飛ばした福永なんて買うか!」と短絡的に考えていると、馬券で儲けることはできません。

また、大一番に勝負弱い福永騎手ですが、優等生らしく下級条件でもキッチリ乗り、スタートがかなり上手いことも見逃せないポイントです。
馬ヘの当たりが柔らかく、スタート巧者である福永騎手は、牝馬や短距離戦に強いのも特徴で、1200mや1400m戦ではコースや芝・ダートにかかわらず、全部買っておいてもいいくらいです。

まとめ


・安定している半面冒険もしない“全教科80点騎手”
・下級条件に強く、内枠の成績もいい
・ビッグレースになると勝ち切れないので、2、3着づけに妙味あり
・短距離&牝馬が狙い目




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